2005年02月02日

◆ 神鋼など3社、β型チタン合金の冷間鍛造技術を開発したそうだ

日刊工業新聞を見ていたら目に飛び込んできた

「神戸製鋼所、阪村機械製作所(京都府久御山町、中野孝之社長、0774・43・7000)、大阪精工(大阪府東大阪市、澤田斉社長、0729・82・2721)は共同で、β型チタン合金の冷間鍛造技術を開発した。」

従来は切削加工で製造していたボルトや複雑な形状のチタン合金製部品を、冷間鍛造の量産技術を開発したようだ。

                         

 

「β型チタン合金は冷間加工性に優れているが、金型に凝着しやすいため、冷間鍛造は困難とされてきた。このため神鋼が焼き付き防止被膜を開発するとともに、大阪精工が同被膜をコーティングした冷間鍛造用素材を供給した。さらに阪村機械製作所が潤滑剤や金型形状、ワーク搬送方法などを工夫した冷間鍛造成形機を開発した。」(日刊工業新聞より)

切削加工に比べ製造コストは半分以下となり、チタン合金部品の普及につなげる事を目的としているようだ。  また開発した方法では、ネジのゆるみ止め効果の高いフランジ形状などの複雑な成形も可能で有るとのことであった。

やっぱり工業関連のニュースといえば
日刊工業新聞Business Lineでしょう! 新聞も購読させて頂いています(^^)/

r_goto1222 at 07:49│Comments(1)TrackBack(0)【情報】チタン 

トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by 『町工場のオヤジぃ』   2005年02月02日 10:14
β型チタン合金は「体心立法格子」構造のため変形がしやすい性質を利用して鍛造技術に成功させたのだろう

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔