2005年02月12日
◆ 木田バルブボール、人工骨部品の加工能力を倍増−専用ライン新設
先日は、京都の中小企業のお話をしましたが、大阪も負けていません。
モノ作りの街東大阪の中小企業木田ボールバルブさんのニュースを日刊工業新聞で見つけた。
(以下引用)
「【東大阪】木田バルブボール(大阪府東大阪市、木田義一社長、0729・63・2441)は2月から、骨頭など人工骨部品の加工能力を倍増する。
本社工場内に約7000万円を投じ、医療用部品専用ラインを設ける。」
同時に球体面の真球精度を、現在の精度0・3マイクロメートルから0・1マイクロメートルに向上、部品の信頼性を高める。
増産により月間売上高を、現在の2倍の600万円に引き上げる。」
モノ作りの街東大阪の中小企業木田ボールバルブさんのニュースを日刊工業新聞で見つけた。
(以下引用)
「【東大阪】木田バルブボール(大阪府東大阪市、木田義一社長、0729・63・2441)は2月から、骨頭など人工骨部品の加工能力を倍増する。
本社工場内に約7000万円を投じ、医療用部品専用ラインを設ける。」
同時に球体面の真球精度を、現在の精度0・3マイクロメートルから0・1マイクロメートルに向上、部品の信頼性を高める。
増産により月間売上高を、現在の2倍の600万円に引き上げる。」
私の会社は東大阪市のお隣ですし、医療関連の仕事もやっているのでまた今後技術的な提携をする時が来るかもしれません。
その時は、よろしくお願いしますm(_ _)m
(以下引用)
「専用加工ラインには、複合旋盤や放電加工機、ナノレベルまで検証・測定できる真円度測定機を導入する。
人工骨は欧州製品が中心といわれており、これにより同社は海外市場に攻勢をかける。
同社は04年1月に同分野に進出した。
流体用のボール(弁体)で高い加工技術を持ち、ステンレス製バルブボールでは、国内シェア60%を握る。
この技術を活用して多品種少量の人工骨の鍛造から旋削、研磨加工を手掛けている。」
(日刊工業新聞) - 2月2日8時29分更新
やっぱり工業関連のニュースといえば
日刊工業新聞Business Lineでしょう! 新聞も購読させて頂いています(^^)/
その時は、よろしくお願いしますm(_ _)m
(以下引用)
「専用加工ラインには、複合旋盤や放電加工機、ナノレベルまで検証・測定できる真円度測定機を導入する。
人工骨は欧州製品が中心といわれており、これにより同社は海外市場に攻勢をかける。
同社は04年1月に同分野に進出した。
流体用のボール(弁体)で高い加工技術を持ち、ステンレス製バルブボールでは、国内シェア60%を握る。
この技術を活用して多品種少量の人工骨の鍛造から旋削、研磨加工を手掛けている。」
(日刊工業新聞) - 2月2日8時29分更新
やっぱり工業関連のニュースといえば
日刊工業新聞Business Lineでしょう! 新聞も購読させて頂いています(^^)/