2005年02月18日
◆ 液晶のシャープ中期経営計画目標 液晶売上高1兆1000億円
日経経済新聞のニュースに出ていた記事です
(以下引用)
「シャープ、液晶売上高1兆1000億円──2007年度、1.5倍見通し
シャープは2008年3月期に液晶事業の売上高を1兆1000億円に増やす方針だ。今3月期の見通しに比べ1.5倍になる。液晶テレビの世界的な普及を背景に、2006年10月に稼働予定の液晶パネル工場の亀山第2工場(三重県亀山市)の本格稼働が貢献する。」
(以下引用)
「シャープ、液晶売上高1兆1000億円──2007年度、1.5倍見通し
シャープは2008年3月期に液晶事業の売上高を1兆1000億円に増やす方針だ。今3月期の見通しに比べ1.5倍になる。液晶テレビの世界的な普及を背景に、2006年10月に稼働予定の液晶パネル工場の亀山第2工場(三重県亀山市)の本格稼働が貢献する。」
「液晶」の売り上げを当面の利益の柱としているようですが、最近よく耳にする「京都議定書発効」をにらんで、「太陽光発電」も次の利益の柱として取り組もうとしているようですね〜
頑張ってください 日本の製造業(^_^)/
(以下引用)
「同社が明らかにした中期目標では、08年3月期に連結売上高を今3月期見通し比3割増の3兆3000億円に拡大し、株主資本利益率(ROE)10%以上を目指す計画。
亀山第2工場は第8世代と呼ばれる世界最大のガラス基板(2.16×2.4メートル)を使用。ガラス投入枚数は稼働開始の06年10月に月1.5万枚、07年中には同3万枚に増やす予定。07年の液晶テレビの世界需要は04年比4.2倍の3390万台に拡大する見通しで、世界シェア首位の座を確保しながら液晶事業を拡大する。
太陽電池事業の08年3月期の売上高は今3月期見通し比2.3倍の2500億円を計画。京都議定書発効など世界的な環境意識の高まりを追い風に、液晶事業に次ぐ主力事業に育てる。」
さすが天下の日経ネットいつも正確なニュースをありがとう(^^)/
頑張ってください 日本の製造業(^_^)/
(以下引用)
「同社が明らかにした中期目標では、08年3月期に連結売上高を今3月期見通し比3割増の3兆3000億円に拡大し、株主資本利益率(ROE)10%以上を目指す計画。
亀山第2工場は第8世代と呼ばれる世界最大のガラス基板(2.16×2.4メートル)を使用。ガラス投入枚数は稼働開始の06年10月に月1.5万枚、07年中には同3万枚に増やす予定。07年の液晶テレビの世界需要は04年比4.2倍の3390万台に拡大する見通しで、世界シェア首位の座を確保しながら液晶事業を拡大する。
太陽電池事業の08年3月期の売上高は今3月期見通し比2.3倍の2500億円を計画。京都議定書発効など世界的な環境意識の高まりを追い風に、液晶事業に次ぐ主力事業に育てる。」
さすが天下の日経ネットいつも正確なニュースをありがとう(^^)/
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