2006年01月03日

【社長Blog】 適正利潤と拝金主義の違い

新年あけましておめでとうございます。

昨年は、運輸業では効率化最優先のJR西日本が尼崎列車事故を起こし100人を超える死者を出しました、製造業の中で建築業界で拝金利益を求めた結果、耐震偽装を行った問題がクローズアップされました。

「効率優先、利益優先」=「拝金主義利益」は、やはり”社会悪”と呼ばれる結果を招くモノだと実感した1年でもありました。


でも・・・

”利益を出せない企業は社会悪である”経営の神様と呼ばれた松下幸之助氏はいいました。


「適正な利益」を上げれるか上げれないかは、その会社が社会に存続する根本的意義を問われていることだ松下幸之助氏は言いました。

それじゃぁ、経営に置ける、「適正利潤」と「拝金主義利益」との違いとは何なんでしょうか?


『町工場のオヤジぃ』は考えます。

基本的には、会社経営に対するとは、経営者が社会に貢献する活動を通じて得られるモノではないでしょうか?

その社会貢献とは、「顧客満足」、「従業員満足」、「地域社会満足」の3つを果たしながら「会社や経営者自身の利潤」を追求するものだと考えます。

「顧客満足」=「会社や経営者自身の利潤」のみを追求するのが「拝金主義利益」です。

「適正利潤」とは、会社に働いている従業員のやりがいや満足度を高める会社にする、会社が活かされている地域の皆さんの期待を裏切らない会社を目指していくこと、この2点を「顧客満足」と共に同時に行い、そしてなお利益を上げていく事ではないでしょうか?

「顧客満足」、「従業員満足」、「地域社会満足」の3つが満たされているならば経営者は堂々と利益を上げていけば良いのではないでしょうか?

経営者とは、このような高い倫理観を持っているが故、プライドを持って仕事に取り組んでいけるのだと思います。

わたしは、この高いプライドを持って経営に取り組んでいるのでしょうか?

この年の初めにあたり、自問自答したいと思います

そして貴方はどうですか?


r_goto1222 at 12:39│Comments(1)TrackBack(1)

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1. お金は狂気を好み、狂気に集まるが、お金もまた狂気を生む。  [ ビジネス知恵の輪! ]   2006年01月05日 18:39
お金にシビアになってしっかりと儲けることと拝金主義との違いはどこなのか? ▼結論 ・シビアにしっかり儲ける人は「狂気でお金を生み出せる人」 ・拝金主義者とは「お金が生み出す狂気によって魅了された人」

この記事へのコメント

1. Posted by hanajan   2006年01月24日 04:46
端的に表現すれば…
ホリエモンを応援していたのなら、貴方は拝金主義者で在った証拠となりますでしょう。
行政の支援を受けないのであれば、それは、適正利潤をもたらしている事業所となり得るでしょう。

プライドを持たなければならないのであれば、それは、業界での評価が低い旨を「察知」している証拠となりますし、転じて、社会に貢献しなければならないと考えるのであれば、それは、社会に対して見えない迷惑を振り撒いている所以となります。

以上

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