2008年10月22日

【126号】目が離せないぞ、麻生に 野球に 日本経済とモノづくり

126号

皆さんこんにちは後藤『町工場のオヤジぃ』@大阪製作所です(^^)/

大阪製作所の社内誌【一粒の種から】は、人として企業として慕われ頼られる存在に
成長していけるように願いを込めて発行しています。

誕生しました麻生太郎新内閣!




この1年で3人目の内閣総理大臣の麻生さんですが、期待していますよ〜(ホント)。

麻生さんの「景気対策を優先課題の第一とする」という言葉は頼もしく思えました。

小泉首相から始まった内閣メルマガも麻生さんからは「太郎ちゃんねる」として動画の

配信も有るようですが、首相の声が国民にうまく届くでしょうか? 目が離せませんね。

「目が離せない」と言えば、プロ野球の 巨人VS阪神。

10/3日現在、両チーム残り試合が巨人6ゲーム、阪神8ゲームでその差はわずか0.5ゲーム差。

近年に無い接戦ですね〜、どちらが優勝してもおかしくない状態ですので、巨人・阪神どちらの

ファンも楽しめますから、これから1週間はプロ野球に注目してみようと思っています。

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【 今月のお知らせ 】
□■ 「 目が離せないぞ、麻生に 野球に 日本経済 」
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「目が離せない」お話をもう一つ (^_^)♭

先日テレビを見ていましたら、ニュース速報が突然流れました。

「あれ? 台風15号の影響で大雨警報かな?」って思って見ていましたら

「日銀が1日発表した9月の企業短期経済観測調査(短観)は、
大企業・製造業の業況判断指数(DI)が5年3カ月ぶりのマイナス」

というニュース速報でした(@_@)

さながら 「景気悪化注意報」 か 「不況警戒警報」 が流されたように感じました。

サブプライム問題に端を発したアメリカ金融不安ですが、9/29日に米金融システムの救済措置として
提出された金融安定化法案(中身は7000億ドルの公的資金導入)ですが、米下院で否決されました。

それをきっかけにNY市場では777ドルも株が下落しました。この下落幅は史上最高でした。

この影響を受け、東証でも500円近くの株安となってしまいました。

当然この影響は日本だけでなく、アジアやヨーロッパの市場にも影響を及ぼしており、
全世界で金融不安がみられ世界的な景気減速を招きつつ有るようです。

外需依存の日本経済には大きな打撃を受けそう。(-_-;)

これまで輸出主導で景気が回復してきた日本経済ですから、これからは国内景気を是が非でも
上昇させる必要が有るのでは無いでしょうか?

そういった意味でも、麻生さんの「景気対策第一優先」は当たっていると思いますし、

また野球で、阪神と巨人が最後まで競って優勝争いをすることは国内景気を幾ばくか向上させる
事になりますので、大いに両チームとも頑張ってもらいたいモノです。

さて、これからの「日本の製造業」も大変な時期に入っていくと思います。

しかし、「日本の製造業=Made in JAPAN」は、 今こそ「強くあらねばならない」のではないでしょうか?
そしてまた「明るくならなければならない」と思います。

わたしには「日本の製造業=Made in JAPAN」には、それができると信じています。

わたしは、責任と実行力ある「モノづくり」を行い、 「従来の価格より安く」、「従来より品質が良く」、「従来より安心できる」製品を
お届けする事を、国民の皆様にお誓いいたします。(ん〜、なんだか所信表明みたい・・・(^^)/)

r_goto1222 at 21:00│TrackBack(0)

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